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長島監督から学ぶ

 今日のヤフーの記事に長島監督の特集があったので、引っ張ってきました。すごく大切なことが含まれていると思うので、長い文章ですが、興味ある人は一読してみてください

1.コミュニケーション

 『コミュニケーション』。人とかかわり、円滑な関係を築く上で重要な能力だ。自分の心を開いて、相手の心をも広げることが大切とされる。それを身につけているのがミスターだ。「あの人は天才」「我々とは違う雲の上の人」と捉えてはいけない。実は誰でも少し意識すれば、実行できることばかり。長嶋流コミュニケーション術を身につければ、きっと゛コミュニケーションの達人″になれる。人との会話や交流をもっと積極的に楽しめて、自分も相手にも心地よい関係は築ける。

 2.身だしなみ

 見た目は大事である。昔は「男は中身」「見た目で人を判断してはいけない」など見た目を軽視する考え方が主流だったが、この数年で流れは逆になった。清潔な身なり、ポジティブな表情、態度が好感度を上げる。「相手の第一印象は、その後相手を深く知った後も、大きく間違っていない」らしい。
話者が聴衆に与える印象には三つの要素があり、その影響力を具体的な数値で示したものに『メラビアンの法則』がある。米国の心理学者、アルバート・メラビアンが1971年に提唱したもので、相手への印象を決めるのは「見た目や表情、しぐさや視線(ビジュアル)は55%、声の質や速さ、大きさ、口調(ヴォーカル)は38%、言葉の内容や意味は7%」だという。つまり見た目や表情、声など非言語が93%も占め、実際の話の中身が与える影響力はわずかだというのだ。

 3.タイムマネージメント

 社長やCEOというトップクラスのビジネスマンほど、時間の使い方が上手だ。一ヶ月、一週間、一日のスケジュールをきっちりと立てて、オンとオフの時間を演出する。長嶋もやはり率先していた。
ある記者が当時監督の長嶋に取材を申し込み、快諾を受け、「正午に後楽園飯店」で待ち合わせをした。「天下の長嶋さんの取材。遅刻したら失礼に当たる」と待ち合わせの二十分前に店の前へ到着すると、すでに長嶋の姿が…。「おお、ごめん。きょうこの店、定休日だったよ」と言われ、恐縮したという。
『長嶋タイム』だ。野球、マスコミ業界の一部関係者には有名な言葉で、長嶋は待ち合わせ三十分前には必ず到着するという。遅刻はしない。人に迷惑をかけない、を実践している。スターは我がままといわれる。スター選手、一流芸能人や俳優、有名政治家など、名前が売れて周囲から一目置かれる立場になると、「周りが自分に合わせるのが当然」という気持ちが頭をもたげ、それが遅刻につながる。だが長嶋には無縁だった。

 4.丁寧で紳士的

 現在30歳代の人は、長嶋の現役時代を知らない。長嶋にとっても、子供と同じ年齢か、それより下の世代が記者だ。だが年少の者に対しても、丁寧な話し方と態度は不変だ。1998年当時、ヤクルト担当だった筆者は、巨人との対戦を前に東京ドームを訪れると、長嶋監督が目の前にいた。挨拶をしようと緊張しながら差し出した名刺を受け取った後、すぐにその場で名前を読み上げてくれた。「そう、飯田さんですか、よろしくお願いしますね」。じっと筆者の目を見ながら丁寧に挨拶をしてくれたことは、光栄と同時に驚きでもあった。絶対的なカリスマ性をもつ存在でありながら、年齢も下、記者としてもまだ駆け出しの自分に、きちんと接してくれたことが嬉しかった。「超一流は、不遜な態度はとらないのだ」と教えられた。

 5.感謝と表現

 。「夢を得た者は、夢を与える義務があるんだ」
感謝の心を忘れない。当たり前だと思わない。その気持ちをちゃんと言葉や行動で表現する。これが長嶋のコミュニケーション能力をもう一段引き上げている。

 6.プロ

 ヒーローとは『本物のプロ』のことである。ビジネスでも昨今、ひとつのことに抜きん出た『専門性をもつプロ』が求められている。その意味で、長嶋は真のプロだ。華麗な三振があることを教えてくれた。空を切るバットにも魂がこもっていた。三振を魅せるため、ひざをつき、少し大きめのヘルメットをかぶり、美しく空中に飛ぶように鏡の前で何度も練習を重ねたという。「ナルシスト」「目立ちたがり屋」「パフォーマンス好き」という意地悪な見方をする人もいるだろうが、事実は違った。
「大打者だって三割しか打てない。七割は失敗するんです。その七割のときに、悔しがらずにヘラヘラしたり、ただ憮然としていてもいけない。ファンはすべてを見にきているんですよ。打てなければ、どうやったらお客さんが喜んでくれるか、プロだったら研究しなきゃ」
熱い言葉の裏には、ファン、つまり相手への思いやりがあふれていた。
「一生に一度しか球場に来ない人だっている。だから手抜きなんてできない。その人のために、オレのすべてを出すんだ」

7.聴く

 長嶋ほどのカリスマになれば、゛キング″として君臨し、周囲がイエスマンになりがちだと想像されやすいが、実際は『聞き上手』だ。野球のオフ時、経財界の重鎮とゴルフをする時、ラウンドの合間の会話で、長嶋は聞き役に回っていたという証言は多い。「長嶋さんは自分が知らないことを聞くのが好きだった。好奇心が旺盛なのです」とベテラン記者は語る。

8.承認する

 人は話を聞いてもらえると、「自分は聞いてもらう価値がある人間」という自己肯定の感情が生まれ、「自分はこの場所にいて良い存在」という絶対的な安心感を得る。これが『承認』の基本的な考えだ。やはり長嶋はこれを実行していた。


9.目標設定と表現

 目標を設定し宣言して、相手のやる気を促す-。サラリーマン社会でも、部長らリーダーの言葉と態度は部下に大きな影響力をもつ。優れたリーダーに不可欠な四つの基本心得は◆他人が考える以上に気を配れば賢明である◆他人が考える以上に危険を冒せば安全である◆他人が考える以上に夢を抱けば現実になる◆他人が考える以上に期待をすれば可能になる、だと米国のエリート養成所と呼ばれる士官学校、『ウエスト・ポイント』でのリーダーシップ教育を記した『ウエスト・ポイントはリーダーシップをどう教えているか』(三笠書房)の著者L・R・ドニソーンは定義した。長嶋はその四つを完遂していた。

10.行動力

 人に要求するだけではない。自分自身にも行動を求めて実行する男なのだ。「野球とは人生そのものだ」。座右の銘のとおり生きているからこそ、年代を超えて、人は長嶋に惹かれる。
「やって見せて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば人は動かず」とは連合艦隊司令長官の山本五十六元帥の名言だ。リーダーの部下育成方法として、現在にも通じる


 長島監督がみんなから愛されている理由、天才と言われている理由が少し分かった気がします。結構勉強になりました





 

 

 

 
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